下記手順にてデータ移行する事が可能です。
【OriHime eye+Switch データ移行手順】
下記はデータ移行する手順を示しているもので、データ自体を保証するものではございません。
データ破損の場合、責任は負いかねますので十分に説明、了承を得たうえで実施をお願いいたします。
■データが入っているOriHime eye+Switchからデータをコピーします。
①Cドライブ ⇒ 表示 ⇒ 隠しファイル にチェックを入れる
②EYEのデータ
C:\Users\●●●\AppData\Roaming\OriHimeEyeのフォルダをコピー(●●●はユーザ名)
して、USBメモリ等に貼り付け
⇒注 切り取りではなく、コピー
③入力補助のデータ
C:\Users\●●●\AppData\Local\OriHimeEye\app-◆◆\resources\ZetaATOK\Releaseのフォルダーをコピー
(●●●はユーザ名、app-◆◆のところは最新verのフォルダ)
して、USBメモリ等に貼り付け
④PC:\ピクチャ\orihime の写真データをコピーして、USBメモリ等に貼り付け
*これまでにコピーしたフォルダ
OriHimeEye
Release
orihime
■データ移行する先のOriHime eye+Switch
①Cドライブ ⇒ 表示 ⇒ 隠しファイル にチェックを入れる
②EYEのデータ
C:\Users\●●●\AppData\Roaming\上に
OriHimeEyeフォルダを入れてください。(●●●はユーザ名)
③入力補助のデータ
C:\Users\●●●\AppData\Local\OriHimeEye\app-◆◆\resources\ZetaATOK\Release\atok.nvd
(●●●はユーザ名、app-◆◆のところは最新verのフォルダ)
ZetaATOKフォルダ内にReleaseフォルダをいれてください。
④PC:\ピクチャ\にorihimeフォルダを入れる
⑤データが移行できたか、データが入っていたOriHime eye+Switchと移行先OriHime eye+Switchのデータをそれぞれ確認する
⑥2台のOriHime eye+Switchの隠しファイルのチェックを外す
⑦移行できたことを確認して、元データ入っていたOriHime eye+Switchのデータを初期化する
⇒介助者設定⇒設定⇒画面最下部までスクロール⇒設定・データ初期化を左クリック
⇒OriHime eye+Switchのウィンドウを最小化⇒全てのデータと設定を初期化します。
本当によろしいですか?⇒OK
【補足】
C:\Users\●●●\AppData\Roaming\OriHimeEye\db内
memopad_sqlite.db ->メモ帳
address_sqlite.db ->アドレス帳
email_sqlite.db ->Eメール